先日、大学生のRちゃんが来てくれました。
音大受験に必要な課題をクリアしていましたが、
彼女は心理学科を専攻しました。
大学3回生になり、ゼミが始まり、今週に課題発表があるそうです。ゼミでは『芸術』を選択して、テーマは『ベートーベン』について。
そう、振り返ってみるとRちゃんはベートーベンのピアノソナタをよく弾いてたなぁ( ´ ▽ ` )
他の作曲家も演奏してきたけれど、ベートーベンの作品には奥深い情熱的な表情があり好きなんですって。
「そうやったん⁈(・Д・)」
先生、初耳!
難聴を患いながらも、あれだけの作曲を成し遂げたベートーベンの生涯にも注目しているそうです。
心理学の観点からベートーベンの心情も分析して、しかもピアノ作品を演奏した経験からも読み取れるRちゃん、めっちゃカッコいい❣️
また彼女のベートーベンが聴きたいです🎶